富士店 店長 榊原です。

私たちの仕事の一つに、石碑への彫刻があります。

特に多い仕事はお墓への亡くなった方の戒名や法名など
追加彫り彫刻。

最近だと「墓誌」という戒名などを彫るための石板があることが
多く、その石板を持ち帰り、工場で彫刻することがほとんどです。

しかし、昔のお墓には「墓誌」がなく
墓石の竿石の右側に亡くなった方の戒名を彫ってあることがあります。
その場合、墓石を外すことは、気軽にできないため
現地で彫刻をします。

その時に必要な仕事が「字すり」です。

白御影石の場合、既存の彫刻が見えにくいので、
半紙を張りそこにチョークで石碑を擦ります。
今回は森林墓園の墓地で字すりです。
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※白御影だと石碑の右側に彫刻があることが見えません。
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※チョークで擦ると文字が浮き出てきます。
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こうやって、文字を浮き出して
彫刻の文字の確認、大きさ、配置など調べ
現地で彫る彫刻の準備をします。

もし、既存のお墓の戒名が見えない場合は
こんなことで調べられますよ。

しかし、コツがいるので気になる方いたら
沼津石材 富士店までご相談ください。

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